ウタカ、サンフレッチェ広島へ完全移籍からのFC東京へレンタル移籍について

去年末からゴタゴタしていた問題がようやく決着しました。

予想通りの部分と意外な部分を残して。

予想通りなのは、サンフレッチェ広島で今季プレーしない事。

意外な部分は、サンフレッチェ広島に完全移籍した後のレンタル移籍。

ここにどういった経緯があったのか個人的に考えてみたい。

まず、ウタカは、オーデンセBK(デンマーク)から大連阿爾濱(中国)へ移籍。そこで活躍し同じ中国の北京国安(中国)に4億7千万円という移籍金で移籍している。※"中国リーグ間”での移籍金としては史上最高額

そこで活躍出来ずに、清水が獲得するのですが、この時の契約年数が不明。

当時ウタカ31歳。

多少の移籍金を払って獲得していると思われるので、複数年は確実。2年なのか、3年以上なのか。


サンフレッチェ広島が移籍金を払っている可能性
ウタカと交渉していたのは、保有元の清水、レンタル先の広島と言われています。

ウタカサイドは、日本国内や中国や中東などの海外クラブとも交渉していくという話でした。

そんな中でのサンフレッチェ広島が完全移籍で獲得?

FC東京が完全移籍で獲得、もしくは、清水よりレンタルで獲得、なら話はわかります。

その場合は、下記のようにな可能性が考えられます。

FC東京が完全移籍で獲得
⇒FC東京が移籍金払った(清水と3年以上の契約だった場合)か清水との契約切れで獲得

清水よりレンタルで獲得
⇒清水がウタカとの契約が残っているが年俸を払えない、FC東京は年棒は払えるが、移籍金は出せない、と言った具合です。

なぜ、サンフレッチェ広島が完全移籍で獲得しなければならないのか?? 

海外ではよく聞く、買い取りオプション付という話もありますが、行使するかどうかは、レンタル先のクラブ次第と私が海外サッカーを見てきた限りはそう認識しています。

ただ最近、買い取り義務付レンタルという、意味不明な、ある種ヤクザみたいな言葉(貸してやるから買え!みたいな)を見ましたので、サンフレッチェ広島へのレンタル時に、こういう形になっていた可能性もあります(出場試合数や得点数で、この成績以上なら、とか)。 

でもそうならば、何故清水がウタカと交渉する必要があるのか疑問も残りますが、以前にドウグラスのこともあったので、サンフレ側がこういう形のレンタルにしたのも納得できる気がします。

清水が獲得時に2年契約なら去年で契約が切れている(厳密には今年の1/31)から、契約が切れる6ヶ月前までの2016年7/31日以前の優先交渉権は清水、以降は、どのクラブでも接触可能ですので(※広島とのレンタルオプションに何の特例もなかった場合)、保有権だけは広島とはならず、年俸交渉がまとまったFC東京へ完全移籍となるはず。

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結論
サンフレッチェ広島は、ウタカを清水エスパルスからのレンタル時に、"買い取り義務付き”(※または、
成績に応じて買い取る義務が生じる)のオプションを付けていた。

で、保有権は得たものの、選手との年俸の交渉がまとまらずに、売ることにした。

が、買い手がつかずに、年俸の部分を負担してもらうレンタル先を探していて(ここに清水も参加していたのなら話が合う)、FC東京に落ち着いた。


こういう流れでしょうか。

、となると、サンフレは買い取りオプションの払い損となりますが・・・。

一体いくらなのだろうか。 

勉強代は高く付いたのか、安く付いたのか。

FC東京も、買い取り義務付レンタルだったら面白いですが。



「今日のどぅーでもいいこと」 


 
文中のリンク先に有る、ナポリのディアワラ。

CLのマドリー戦で初めて見ましたが、いい選手だったなぁ。

アフリカ人らしくない堅実さと献身さ。技術も高い。これで19歳。

世界基準は果てしなく高いなぁ~。 

ナポリのイタリアらしくないパスサッカーにもびっくり。